高級ワインの20%は偽造。

要するに、ワインも時計や服と一緒、ブランド品である確固たる証拠。

敢えて偽物を楽しむ消費者もいるとか。

売り手とすれば、消費者を騙して粗利を稼ぎたいところだが、

顧客に賢くなってもらう、そんな売り方をした方が楽しく長生きする。

偽造ワイングループの主犯格の男は裁判所で、

「チリワインとフランスの高級ワインの味が、しっかりと舌で見極められるソムリエはいない」と、豪語したとか。

高級ワインを売るパイプや体力の無い酒販店は、

正当なワインの価値を顧客に伝えてほしい

ニュース　日本ワインのデータベースを飲食店に提供！

ワインニュース！

日本ワインのデータベースを飲食店に提供

問題は、どこまで店鋪スタッフが理解できるのか。

さらには、輸入ワインとの価格差をどういったサービスで埋めるか。

ブームが本格的にはじまった日本ワインだからこそ、

飲食店がしっかりと裾野を広げ、基本の知識をアピールしていきましょう！